子供の歯磨きで悩んでいる方は多い事でしょう。好きな子も中にはいることでしょう。でも、歯磨きを嫌がったり怖いと感じる子供もいます。
どうしたら歯磨きをしてくれるようになるのでしょうかね。
子供の歯磨きに関して説明していきます。
困った時や歯磨きをいつからしていけばいいのかわからない方、読んで下さい。
目次
子供の歯磨きはいつから?
子供の歯磨きはいつから始めるといいのでしょうか?歯磨きは虫歯の予防で行っていきます。と言うことは歯が生え始めたら歯磨きですね。前歯の1本からでも歯磨きをしていくといいでしょう。
だいたい、6か月くらいで出てくる子供が多いです。早い子だと3か月で歯が生えてくる子もいます。逆に遅い子供もいます。
子供によって個人差があるので遅すぎるとか早いとかあまり気にしすぎない方がいいです。
子供の歯が生えてくる時期ってかわいいですよね。下の歯がなんとなく出てきたというのから始まります。
下の歯が見えてきたら即、歯磨きと意識しすぎなくても大丈夫です。歯が生え始めたら歯磨きは必要ですが、まだ離乳が始まったばかりと言う赤ちゃんばかりでしょう。
離乳の後にお茶でも最初は十分です。
歯がどんどん生えてきたら歯磨きをしていく習慣が大事です。
日頃からちゃんとに歯磨きをして歯を磨いていく習慣を付けていく事が大事です。
子供の歯磨きの歯磨き粉は?
子供の歯磨きは歯が生えてきてから少しずつはじめていくといいのですが、歯磨き粉はどうしたらいいのでしょうか?まだ、小さい子だとうがいもできませんよね。
歯磨き粉を飲んでしまいますよね。それが心配でいつから歯磨き粉を使えばいいのかと悩みます。歯磨きはしばらくは何もつけなくていいです。今は、子供が使いやすい歯ブラシが色々と出ています。
まずは歯ブラシを口に入れて嫌がらずに歯ブラシが出来るようにしていく事です。口の中に入れていくですね。
歯ブラシを見ていくだけで歯磨きを嫌がる子供もいるでしょう。
歯磨き粉を嫌がる前にちゃんとに歯磨きを嫌がらずに習慣にしていく事が大事です。
歯磨き粉はもう少し先でクチュクチュペが出来るようになってからです。
うがいも練習していきましょう。
でも、すぐには出来ません。2~3歳頃からで十分でしょう。
うちは出来ないと焦らなくても大丈夫です。個々のペースに合わせていきましょう。
子供の歯磨きを嫌がる時は?
子供が歯磨きを嫌がると毎日が苦痛ですよね。歯磨きが嫌なものにならないように親としても工夫が大事です。
決して、歯磨きを怖いものとしないことです。歯ブラシをかわいくしていくとか周りの環境を工夫していきます。
歯磨きが上手に出来たらご褒美の例えばシールをあげるとかしていくのもいいでしょう。
歯磨きは楽しいもの、親とのコミニュケーションをとっていく場として楽しいものと思えるようにしていく事です。
最初は習慣になるまで、親も一緒に歯磨きをしていくといいです。楽しみながら歯磨きをしていく事で恐怖感もなくなることでしょう。
「歯磨き!!歯磨き!!」
とならずに親もリラックスしていくといいです。
そうすることで子供も緊張なくリラックスして歯磨きが出来ることでしょう。
歯磨きをしていく大切さも知らせていき、習慣となるようにしましょう。
まとめ
歯磨きは毎日の習慣として大事です。虫歯にもなりたくありません。でも、親としても苦痛を感じてしまう時間となっている方もいるかもしれません。
それは子供が嫌がるからです。
でも、歯磨きは大事です。嫌がるようになる前に、恐怖感を感じる前に楽しいものと知らせて工夫しながら歯磨きを取り入れていく事です。
親も歯磨きと構えすぎずにリラックスしていきましょう!!