卒業式のコート・アウターは必要?式中は着たままで良い?色は?

卒業式のシーズンですね。子供の成長を感じて嬉しい一日ですね!!

卒業式では、寒い事もあります。また、暖かい日もあります。そんな卒業式にはコートやアウターは着た方がいいのでしょうか?必要なのかどうなのかお話ししていきます。

また、コートやアウターを着ていったときに着たまま式に参加していくのかどうなのかという点についてもマナーなどをお話ししていきます。

卒業式のコート・アウターは必要?

卒業式の時にはコートやアウターは必要になるのでしょうか?

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体育館に入り中では必要ではありません。と言うかスーツの上に着たまま参加していくと言うのはおかしな話です。

礼儀、マナーとしてはコート・アウターは脱いで参加していきます。

会場へ行くまでの間に着ていく事はあるでしょう。

必ずしも必要と言うわけでもありません。その日の天候にもよります。

ポカポカと暖かい日だったったらスーツだけでも十分でしょう。コート・アウターを脱いで卒業式の間はずっとひざなどに持っていなくてはいけないのです。

なので、暖かければ着ていく必要はありません。体育館の中は寒い時もあります。そんな時には膝に持っているだけでひざ掛け代わりにもなり暖かく過ごせるというのはあるかもしれません。

卒業式のコート・アウターは、その日の気温によって調整していいでしょう。

せっかく購入したのに、その日はすごく暖かかったという事もあるかもしれませんね・・・・・・

卒業式のコート・アウターは着たままでいいのか?

卒業式のコート・アウターは着たままでいいのでしょうか?卒業式や入学式にコートを着て行くと体育館に入る前などに脱がなくてはいけないのが通常のマナーです。

でも、体育館に入る前に脱いでいきずっと手に持ったり膝に上に置いたていかなくてはいけないので邪魔と言えば邪魔ですよね。

でも、どうして会場に入る前にコートを脱ぐ習慣があるのでしょうか?

その習慣、マナーは昔からあるのです。と言うのは、訪問先で相手方の家に入る際、気にかける事として外からの暑さや寒さを室内に持ち込まないという心遣いがあるからです。

玄関やロビーに入ったときコートを着たままでいると相手側にさぞかし寒かった事でしょうと気を遣わせてしまうという意味があるのです。

暖かいお宅に着いてホッとしていますと言う気持ちもありコートを脱ぐと言う習慣、マナーがあるというわけなのです。とは言っても場所が暖房のない体育館ならまた話しは別になるのかもしれません。

ですが、通常のマナーとしては体育館に入る前にコートを脱いでいきます。アウター・コートを着たまま卒業式に参加していくと言うのはおかしなことです。

コートは着たままではなく、ちゃんとに脱いで折り畳み膝に持っているのが一般的となります。

卒業式のコート・アウターの色は?

卒業式のコート・アウターの色は何色がベストなのでしょうか?地味すぎてもいけないし派手すぎてもいけないしと言う感じですよね!!

卒業式のコート・アウターの色で人気なのはベージュのようです。

黒のコートは?と思うかもしれませんが、黒すぎて地味?と感じてしまう方もいることでしょう。持っているならばそれでもいいかもしれません。

ですが、これから購入と言うならばベージュがいいかもしれませんね。ベージュだと入学式にも着ることが出来ます。

ちょうどいい色かもしれませんよね。一番大切なのは、スーツの上に着るのでフォーマルな服装に合うコートであるという事ですね。

ダウンジャケットや、キルティングコートなどは避けるようにしましょう。

まとめ

卒業式では、地味になりすぎずという感じがありますね。コートは天候によって判断していくといいでしょう。

必ず着ていかなくてはいけないものでもありません。暖かい日だったら着なくても大丈夫です。

体育館の中は寒いかもしれません。そんな時にはコートを着ていく事で体育館の中でもひざ掛け代わりになる事でしょう。体育館の中ではコートやアウターは必ず脱いで参加していきましょう。

着たままではマナー上よくありません。いくら寒くてもコート・アウターは脱いでいきましょう。

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