台風がきていますね。台風で選挙に行かない人が続出することが予想されていますが、あなたはどうしますか?
前日投票があり、すでに済ませたと言う方もいるでしょう。雨が降り足元が悪い中、なかなか選挙に行くのも大変になります。
台風で悪天候の中、どうしたらと悩んでいる方もいるでしょう。雨で選挙の投票率も低くなるのが予想されます。
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台風で選挙に行く?
台風で選挙に行くか行かないか悩んでいる方も多い事でしょう。普通に晴れていても行くのをどうしようかと迷う方もいる中、大雨となったらそれこそ行く気がなくなります・・・・
今回の衆議院選挙は台風の影響で大雨、強風が予想されます。投票には行く予定でしょう?まだ、強風にはなっていないので、行くならば午前中の早い時間に行くといいかもしれません。
行くならば天候が悪化していく前がいいでしょう。
また、「できれば期日前投票をしましょう」と言う気象庁から注意喚起がありました。
期日前投票とは言ってもなかなか仕事で行けないと言う人も多い事でしょう。なのでやはり平日ではなく、当日にと言う方もいることでしょう。
期日前投票について説明しておきます。
期日前投票とは
期日前投票制度は、2003年6月11日公布されました。同年12月1日施行の改正公職選挙法によって創設されたものです。
投票は原則として投票日に行われるものですが、この制度によって、選挙の公示日(告示日)の翌日から投票日の前日までに投票することができるようになりました。
原則として、投票時間は午前8時半から午後8時までで各市区町村に設けられている期日前投票所で行っています。
この制度によって投票できるのは、投票日に仕事や旅行、レジャー、冠婚葬祭などの予定がある人です。今回は台風の為に期日前投票へ行くと言う人が増えていると言います。
でも、知り合いが期日前投票で前日に行ったら非常に混んでいたと言います。
並んで1時間待ちだったとか・・・・・
だから並ぶの嫌でやめたと言ってました!!混雑しているようですね。
台風の大雨と強風で選挙に行かない人が続出
今回の選挙では台風の大雨と強風で選挙に行かない人が続出しているのではと予想されます。台風の影響で大雨や強風だと外にも出たくないですよね。
子供連れの人もいる事でしょう。
わざわざ子供を連れて選挙へ行くのも大変です。台風と重なり選挙に行かない人と言うのも続出していく事でしょう。
私も十分歩いていける距離ではありますが、雨足も強くなり休日にわざわざ行くのもと悩んでしまいます。
ましてやあんまり興味もないし・・・・・・と言う方もいるでしょう。
でも、大きな声でも言えないですよね。
国民として選挙権もあるのでちゃんとにと言う思いでいないといけないのでしょうが、やはり悪天候では選挙へ足を運ぶ人も減る事が十分予想できます。
悪天候ならば選挙に生真面目な中年~高齢者に比べて若者の投票率が下がることが懸念されますね。
足元の悪い中にわざわざ行くのも何か事故や怪我でもしたら何にもなりません。
台風で投票率が下がる
台風で選挙に行かない人が続出するという事は投票率が下がるという事は言うまでもありません。過去の統計を見てみてもやはり悪天候の日は投票率が低い傾向にあります。
やはり天気が悪いと投票率も下がるのは考えられます。この時期に運悪く台風ですね。とは言っても秋と言うのは秋の長雨で雨の日も多いです。
そして、台風が来れば大型になることも考えられます。もしかすると過去最低の投票率となることも考えられます。
となると結果にも影響が出てくるのではないのでしょうかね。
まとめ
台風の影響で大雨や強風も考えられます。
選挙も大事ではあるとは思いますが、何よりも安全が一番です。
充分気を付けいきましょう!!