口内炎は痛いですよね。一度できるとなかなか治らずに何かを食べるにもしみて痛いです。
口内炎の原因やできやすい人、また、予防や治し方についてお話ししていきます。
目次
口内炎の原因
口内炎の原因にはいくつかの事が考えられます。
いくつか口内炎の原因が考えられるので挙げていきます。
・暴飲暴食で胃が荒れる
・胃粘膜とつながった口腔粘膜が荒れる
・疲れやストレスで抵抗力が落ちて粘膜が荒れる
・口腔内の不潔
・食べたものや歯ブラシの角が粘膜に刺さる
・歯茎を噛んでしまう
・入れ歯が当たって傷になる
・ウィルス
・食物や金属などのアレルギー
・ガン治療における抗がん剤や放射線の副作用
・ビタミンB2の不足
・熱いものでやけどする
・歯並びの加減で歯の角が粘膜に当たり同じ場所にいつもできる
・口の乾燥
いくつか思い当たる部分がありませんか?
口内炎が出来る時と言うのはその前からなんとなくわかるのです。
私も口内炎ができやすいです。
間違えて噛んでしまった時なども出来てしまう事が多いです。なんだか口内炎になりそうだなと思って数日が経ちます。
最初は全然痛くないのです。でも、だんだん白っぽくなってくると痛みが出てきます。
そして、食べる時にもしみたり痛いです。
できた場所にもよりますが、でも、口内炎は痛いです。子供がぶつけて口内炎になってもすぐに治るのですが、大人になるとなかなか口内炎は治りません。
1週間ぐらいは出来ています。しかも大きくなったり、口内炎が出来ているうちに他のところにも出来てしまいダブルパンチの時があります。
更に近いところにできてしまうとくっついて大きくなり大変な事になります。
口内炎はなかなか治らずに痛いです。
口内炎はどのようにできていくのでしょうか?
1.粘膜に小さな傷ができる
2.口の中のばい菌が傷にとりつく
3.炎症が起こる
4. 口内炎となる
口の中を清潔にしておくといいのですね。
口の中をゆすぐのもいいと聞きます。
お口くちゅくちゅモンダミンで口をゆすいでいるから全然口内炎ができないと言う人も聞いたことがあります。
口内炎ができやすい人
口内炎はできやすい人とできにくい人がいます。
私はできやすいです。
口内炎ができて痛がっていると全然できたことがないと言ってよくできるねと言われたことがあります口内炎は本当に痛いですよね。
子供がいますが子供でもできやすい子供できにくい子供がいます。兄弟の中でも違います。
口内炎が全然できないと言う友達は本当に健康です。
口内炎、口の中の環境と健康て関係があるんだなと感じてしまいます。
口内炎の予防と治療
口内炎は予防していきたいですよね。
口内炎の予防
・噛み合わせの調整、歯の角を削って丸める
・入れ歯が合わなければ入れ歯を合わせる
・歯ブラシをするときには優しくしていく
・ゆっくりとよく噛む
・口の中を清潔にする
・唾液をたくさん出すようにする
・休養をとる、疲労回復
・栄養をとる(特にビタミンB2)
このように意識していく事で予防していけます。
でも、出来てしまった時にはどのように治療していけばいいのでしょうか?
口内炎の治療は
口内炎の治療についてです。
1.塗り薬を塗る
薬局に行くと色々と売っています。見てみるといいでしょう。
2.うがい薬
口をゆすいで口の中を清潔にしていく
うがい薬の原液をつけると超しみるけど超効くよと言われてやったことがありました。
3.ビタミンB2の補充
チョコラBBを私はできたときに飲みます。尿は黄色くなります。
口内炎には最適だよと友達に勧められました。
4.徹底的な口腔ケアで清潔を保つ。
個人的にはどれもやったことがあります。口内炎パッチと言うのもあります。
表面に貼っていき痛みを和らげていきます。
まとめ
口内炎は痛いですよね。できやすい人とできにくい人がいます。
常に口の中を清潔にしておくことで予防ができると言われています。
できてしまった時には痛くてしばらく我慢ですが、できない口腔環境を作っていけるといいですね。