ぜんざいは好きな方と苦手な方といますが、個人的には美味しくて好きです。
あんこから作るのはなかなか時間もかかりますが、色々と作り方はあります。
レシピで人気のものや簡単にできるものを紹介していきます。
目次
ぜんざいのレシピで人気なのは?
ぜんざいのレシピで人気の作り方
とは言ってもだいたいは分量は決まっていますよね。
2人前
[su_box title=”ぜんざいの作り方” box_color=”#160110″ title_color=”#5e0837″]あずき:200g(缶詰でも良い)
水:150cc
塩:ひとつまみ
餅:4個
[/su_box] [su_box title=”小豆の作り方” box_color=”#160110″ title_color=”#5e0837″]小豆:300g
砂糖:300g
塩適量:小さじ1/2
[/su_box]どうして塩?と思うかもしれませんが、塩を入れることで甘味が増します。
ぜんざいの作り方
1.お餅をオーブントースターなどでふっくら焼いていく。
2.鍋に小豆、水、塩、を入れて中火にかけていく。煮立てたところで焼き餅を入れていく。
3.お椀に入れていく。
ぜんざいのレシピで簡単にできるもの
ぜんざいを簡単に作るためには缶詰めが何より早いのですが、あずきでも簡単に作れます。
自分でお豆を煮て作るのも嬉しいですよね。
何だか美味しさも増していきますよね。
あずき:140グラム
砂糖:140~150グラム
塩:一つまみ
切り餅:5~6個
お好みで
あずきは、粒が大きくて色やつやの良いものがいいです。
いくら似ても川が割れにくいもの。
香りが良くて食欲が出るものがいいですね。
でも、作りなれていない方は見極めるのは難しいかもしれませんけどね・・・・・・・
あまり安すぎる豆もダメです。
値段ではないですけど、美味しいものを作る時にはちょっとよく見て買いましょう。
[su_box title=”ぜんざいの作り方” box_color=”#160110″ title_color=”#5e0837″]1.あずきは、たっぷりの水に入れて洗います。
2.ゴミなどを取り除いて水切りをしていきます。
3.鍋にあずきを入れてお豆の3~4倍の水に加えて強火にかけます。
4.沸騰したら豆をざるにあけていきます。茹で汁は捨てていきます。
5.再びあずきを煮ていきます。同じように3~4倍の水にかけていきます。
6.煮たっていったら2分の1カップの差し水を入れます。
7.弱火にして小豆が柔らかくなるまで煮ていきます。その間、あく抜きもしていきます。
8.小豆が柔らかくなったら砂糖を入れていきます。
9.砂糖を入れた後に塩も一つまみ程度入れていきます。
10.切り餅を分けて入れていき、柔らかくなるまで煮ていきます。
[/su_box]簡単にという事でしたが、順番に書いていったら10までになっちゃいました。
でも、内容的には簡単です。
小豆に水を入れて火にかけるだけ。
そして、柔らかくなったら砂糖を入れてその後に塩で調整。
最後に切り餅を入れます。
お好みの甘さで作ってくださいね。
ぜんざいのレシピであんこで美味しい作り方
ぜんざいであんこは重要です。
あんこが美味しいかどうかで決まりますよね。
あんこはもともと売っているものでもいいです。今は缶詰めもたくさん出ています。
でも、自分で作りたい方もいますよね。作り方はいたって簡単です。
ただ、砂糖を入れるタイミングとかを注意していけばいいです。
小豆は煮ていく時にあく抜きをしていきます。
あく抜きは必ず行うようにして下さいね。
小豆が柔らかくなったかどうかの目安は、指で簡単につぶせるのかどうかです。
砂糖を入れていくタイミングと言うのは、小豆が柔らかくなってからです。
早くに砂糖を入れてしまうと小豆は柔らかくなりません。
砂糖は何度かに分けて入れることをおススメします。
一度に砂糖を入れてしまうと小豆が柔らかくなりません。
砂糖は、あずきが柔らかくなってから入れていくようにしましょう。
煮ていきながら味の確認もしていきましょうね。
決められた分量はありますが、味見をしていきながら調整してくださいね。
まとめ
ぜんざいは美味しいですよね。
お好みに合わせて作ってくださいね。
小豆は煮てしまえば簡単に出来ます。
多少の時間はかかるので缶詰でと言う方はより簡単なので缶詰でもいいでしょう。
でも、自分で作れちゃうと言うとなんだか嬉しくもなるので作って見るのもいいでしょうね。
お好みの数のお餅を入れて食べていきましょうね。