粗大ごみの処分では、お金がかかるようになりましたよね。各地方団体によって粗大ごみの処分の方法や費用なども違います。
引っ越しなどで粗大ごみがたくさん出てしまう事もありますね。粗大ごみの処分の方法などをお話ししていきます。粗大ごみは週に何回も持っていってくれるわけでもありません。
また、通常のごみに出していく事も出来ません。どのように処分していったらいいのか分からない方も多い事でしょう。粗大ごみについて説明していきます。
目次
粗大ごみの処分の方法
粗大ごみの処分の方法は、各地方団体で出来ます。
ごみ処理センターや近くの清掃局に電話をして聞いてみるといいでしょう。時期によっては混雑していてなかなか連絡がつかない場合があります。
と言うのは、話し中だったりします。
でも、時間を変えて改めて電話をしたり、電話をかかていく時に早目にかけるといいです。
早目と言うのはだいたい、回収日が月に何回かと決まっています。
その回収日に余裕を持って早目に電話をかけていく事です。
どうしても電話を忘れがちになりますけどね。気が付けば、電話を忘れてて次回の回収日となってしまいます。
それまで粗大ごみを家の中に置いておくのは場所も取りますよね。
電話を早めにしていくといいです。
電話をしていくとどんなものなのかまた、サイズを聞かれます。
電話の前に大きさをチェックしておきましょう。
サイズによって価格も変わります。
回収してくれないものもあります。
[su_box title=”粗大ごみに出せないもの” style=”soft” box_color=”#a6e5f1″ title_color=”#80f7eb”]・エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機
・パソコン(デスクトップ型、ノート型)
・タイヤ、オートバイ、ピアノ、建設廃材、バッテリーなど
[/su_box]その地域によって出せないものも違うかもしれないので電話で確認していきましょう。
電気製品などはリサイクル法などもあるのでまた、粗大ごみの処分の方法は違う事でしょう。新しく購入したのだったら、購入したお店で引き取ってもらうというのがいいでしょうね。
また、使えるのでしたらリサイクルショップに持っていくとかと言うのも良いでしょう。
粗大ごみの処分の費用
粗大ごみの処分の費用はその地域によって違います。
各地域の窓口にいくらなのかを確認してみましょう。
また、ネットでも費用を簡単に調べられます。
まずは電話をして値段を確認していきます。そして、粗大ごみ処理のシールを購入してその粗大ごみにシールを貼っていくと言うのが殆どでしょう。
粗大ごみの処理券シールなどもだいたいコンビニで購入できます。
粗大ごみを出していくにもひと手間ですね。でも、家の中がスッキリとしていくのでいいですね。
粗大ごみの処分の持ち込み
粗大ごみの持ち込みの方法としては各地方団体で違う事でしょう。
粗大ごみを持ち込みしても良いとなっていても指定された粗大ごみの日に直接持っていけばいいというわけではありません。
ちゃんとに電話で確認をしていく事が大事です。
勝手に持ち込んでしまい引き取ってくれなくては困りますよね。どのようにしたらいいのかを各地方団体に前もって連絡をしていきましょう。
清掃局やごみ処理センターなど調べて電話をしていきましょうね。
また、その粗大ごみが持ち込み可能なものなのか、引き取ってくれるものなのかをしっかりと確認しておきましょう。
持ち込みで電話をしたときにもどんなゴミなのかまた、どのくらいの大きさなのかを聞かれるでしょう。
チェックしておきましょう。
持ち込みの費用に関しては無料ではないところが多いようです。
ですが、回収してもらうよりかは手数料がいくらか安くなるところが多いようです。
粗大ごみの処分以外の方法
粗大ごみを各地方団体に電話をして調べていくらかのお金を払って持って行ってもらうと言う方法を説明していきましたが、それ以外の方法もあります。
その方法は、リサイクルショップに持っていく事です。また、ネットで出来たり、取りに来てくれるところもあります。明らかに壊れていたり汚れている商品はどうかと思いますが、まだ使えると言うものでは捨ててしまうのはもったいないでしょう。
再利用をして使うこともおすすめです。
衣類などはリサイクルショップに持っていくとものによってではありますが、お金にもなります。
持って行ってもらうとなるとお金がかかります。でも、リサイクルショップでは逆にお金をもらうことが出来ます。
ブランド品とか品物によっては高価な額がもらえます。
家具などもお金になるでしょう。
粗大ごみで出す前に今一度捨てるものを見て考えてみるといいでしょう。
まとめ
粗大ごみの処理は各地方団体によって方法も費用も違います。
また、曜日や月の回数も違います。
今回の記事では、地域のごみ処理へ出す方法などを説明していきました。
他にもリサイクルショップに出したり無料の引き取りなんかをやっているところもあるでしょう。
色々と調べればある事でしょう。
でも、各地域の清掃局、ごみ処理センターなどに出していくのが一般的でしょうかね。
と言うか色々と調べていくのも手間ですよね。電話をかけたりしていくのも大変です。
粗大ごみを片付けてスッキリとしていきたいですね。