新生活を考えている方、すでに決まった方、これから準備などをする方が多いのが春です。
春は新しい生活を始める方が多く、環境も変わります。今までの生活と大きく変わり戸惑いも多い事でしょう。新しい生活にウキウキする方もいるでしょうが不安と感じている方もいるでしょう。
一つ一つ準備を進めていくといいでしょう。その中で引っ越しもあります。引っ越しと言うと準備も大変です。色々と手続きもあるので分かりやすくまとめていきました。参考になれば幸いです。
目次
新生活の手続きのリスト
新生活の手続きには色々と準備が必要です。新生活で準備が必要な中役所に行ったり電話をしたり新しい事を色々としていかないといけないので何からどうしていけばいいのかと困りますよね。
欠けてしまっても困ることもあります。やはり、手続きについてはかけてしまう物が無いようにしていく事が大事です。後から行くとなったりすると2度手間になったりして大変ですよね。
引っ越しに必要な事をリストにまとめてみました。
引っ越しに必要な手続き
転出届
転入届
印鑑登録の手続き
車の住所変更登録
運転免許証の変更
預金通帳
クレジットカード
公共料金
郵便物の転送
電話・通信料金
生命保険
保育園・幼稚園への手続き
新生活の手続きのリストをまとめてみただけでもこんなにあります。
こんなにするの~と頭を抱えていませんか?するべきことをメモして要領よくやっていく事が時間も節約できていいです。
何度も役所に足を運ぶのも面倒です。役所でしなくてはいけないことをまとめていっぺんに済ませていけるようにしましょう。
転居届と転入届は大事です。
同じ区とかだったら一度に済みますが、違う県、違う区に引っ越しをしたときには違うところに足を運ばなくてはいけないです。
転出届
引越しなどで現住所から新住所に変更するためには、これまで住んでいたところで、転出届を出します。
転出届は、引越しの前に手続きを行いましょう。
転出届の届出先は、これまで住んでいた市区町村の役所となります。
届出る人は、本人または世帯主(代理人でも可)となります。
転出届を出すときにやることは、転出届を提出していき転出証明書を発行してもらいます。この転出届は、引越しの2週間前から手続きできるところが多いです。
そしてこの証明書は、引っ越し先の市区町村役所に届け出る転入届をするときに必要になるので大事にしておきましょう。
引っ越しに紛れ込まないようにしましょう。
転出届のもちもの
・印鑑(認印でOK。本人の場合は不要です)
・国民健康保険被保険者証(加入者のみ)
・本人確認書類(運転免許証、健康保険証、年金手帳など)
転入届
引越しが終わったら新しい住所の市区町村役所で、転入届を出します。
転出・転入届をしてから住民票の変更手続きが完了します。
転入届の届出先は、これから住む市区町村の役所となります。
届出る人は、本人または世帯主(代理人でも可)です。
転入届の際にやること
新居に住み始めた日から14日以内に出していきましょう。転入届が終わると住民票の交付申請や、印鑑登録申請もできるようになります。
転入届のもちもの
・印鑑(認印でOk。本人の場合は不要です)
・転出証明書
・年金手帳(国民年金第1号被保険者のみ)
・本人確認書類(運転免許証、健康保険証、年金手帳など)
・住民基本台帳カード(持っている場合のみ)
色々と準備も必要ですね。
その他にも印鑑登録の手続きも役所で一緒にやっていきましょう。
電話で済む手続きもあり、電話で済むもの実際に銀行へ行き住所変更が必要なものなどなどリストにまとめておきましょう。
時間をかけすぎずに要領よくですね。
新生活の引っ越し
新生活をするという事で引っ越しをするときには各種手続きが必要になります。
引っ越しは、大変です。
案外荷物がたくさんあります。友達に頼めるくらいの荷物だったら友達にお願いをして、手伝ってもらいましょう。
でも、荷物がたくさんでまた大きなものがあった時には運ぶのが出来ないという事があります。
やはり引っ越しやにお願いしていく方も多いでしょう。
引越しでは無料で見積もりに来てくれます。
中にはお金がかかると言うところもあるかもしれないので必ず無料か確認をしましょう。
いくつかお願いをして見積もりをしてもらうといいでしょう。わざわざ時間をとって見てもらうと言うと面倒に感じる方もいるかもしれません。
でも、結構、引っ越しやさんによって見積もり金額も違います。面倒がらずにいくつか見積もって決めていくといいです。
それといくら安くても不安なところもあります。丁寧にちゃんとにやってくれるところがいいですよね。
色々と面倒な事もあるかもしれませんが、新生活をしていく時、新しいところを決めたり色々と楽しみでもありますよね。
楽しみながら新生活の準備を進めていくといいです。
新生活の引っ越しにかかる費用
新生活の引っ越しでは色々と費用は掛かります。
・住宅初期費用
・家財道具家電
・家具
・生活雑貨
・引越し引っ越し費用
何かとお金はかかるので30万円から50万円は考えた方がいいでしょう。
家具を買ったり、電気製品を購入したりとお金が罹ります。
出来るだけ費用を抑えたいという方も多いでしょう。
どうしても出ていく事が多く、感覚が分からなくなるという事もあるかもしれませんが、ちゃんとに考えてお金の管理もしれいきましょう。
計画的に費用も抑えていけるようにしていきましょう。
まとめ
新生活は楽しみがたくさんですね。楽しみの前にはちょっと引っ越しなど大変な事もあります。
でも、家具を見たり電気製品を見たり購入したり楽しみながら進めていくといいでしょう。
費用に関してもお金はかかるので計画的にメモしたりして進めていきましょう。
大変さばかりが残らないように計画的に楽しみながら新生活の準備や手続きをしましょう。