母の日にプレゼントをあげるのは定番のカーネーションが多いのでしょうか?でも、母の日のプレゼントって悩むこともありますよね。カーネーション以外のものをあげようかとかその他に自分の母親ならば喜んでプレゼントをあげたいところですが、義理の母へはどうするかですよね。
義理の母には毎年何かプレゼントを渡した方がいいのでしょうか?あげない方も中にはいるでしょう。そのあげない理由についてもお話ししていきます。
目次
母の日のプレゼントを義理の母にはあげない?
母の日プレゼントあげた方が良いのかな?あげれば喜ばれる事でしょう。でも、中にはあげたくないと言う人もいるでしょう。
それで毎年毎年悩みを抱えることでしょう。
とそんなこんなで母の日にプレゼントをあげるのかあげないかで悩みを抱えている人いませんか?
いますよね・・・・・・・
あげないと決めたらそれはそれでいいのではないのでしょうか?母の日や父の日と言うのはありますが決して無理してあげる必要はないのです。
気持ちが何よりも一番ですよね。普段あまりよくしてもらっていないのに義理の母に義理であげるのも嫌です。わざわざお金をかけたくもありません。
気持ちですね!!
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母の日のプレゼントを義理の母にはあげない理由
母の日のプレゼントで義理の母にあげない理由は何があるのでしょうか?
いくつかここで挙げていきます。
母の日に義理の母にプレゼントをあげない理由は?
[su_box title=”母の日にプレゼントをあげない理由” style=”noise” box_color=”#5fb4f1″ title_color=”#1b191a”]・毎年あげても喜んでくれない
・何かをあげるのはお誕生日だけで良い
・いらないと前に言われた
・母の日は誰かが作ったもので特に必要性を感じない
・義理の母に特別にあげる気にならない
・自分の誕生日や子供の誕生日にプレゼントを特別くれない
・普段からあまり何もしてくれないのであげる気にならない
[/su_box]
などなどと言った理由があります。
まあ、いらないと言われたりあげても喜んでくれないと言うのが大半のようです。中にはいらないと言われるのは決して悪い意味ではなく負担を心配して言ってくれていると言うのもあるでしょう。
決して、義理の母親と悪い関係ではなくと言う理由でも母の日のプレゼントを義理の母にあげないと考えている人もいるでしょう。
母の日以外にもお誕生日があります。なのでわざわざその母の日にプレゼントをしていくのもですよね。自分の母親ならばプレゼントをずっとあげたいと思う方もいるかもしれません。
でも、自分の母親と義理の母となるとお金もかかるし手間もかかります。渡しに行くのもなかなかと言う人もいるでしょう。そして、また父の日もありますからね。
そう考えると母の日や父の日はちょっと避けてあげなくてもいいかなと思ってしまいますね。
ただ、今まで毎年あげていたのにあげるのをやめる年と言うのはどうしたらいいのかとなりますね。突然今年から何もあげないと言うのではちょっと何かあったのか?と思われてしまいます。
何も言わずに黙って渡さなくなるのはどうなのかと不安を感じる人もいるでしょう。今はメールやラインも多いのでメールやラインをやっている方ならばラインでメッセージを送ってもいいかなと思います。
経済的にも負担が大きいですよね。
なので無理なくが一番なのです。
今までより金額を落としてもいいかとも思います。気持ちが何よりも大事になりますね。
母の日のプレゼントを義理の母にはあげる人の割合
母の日のプレゼントでは母にプレゼントをあげると言う人は大体半数ぐらいなのです。
多くの人があげていると思ったらそうでもないのですね。ましてや義理の母親となったら数字はもっと少ないかもしれないです。
母の日にプレゼントや何かをした人は47.5%、してもらった人は21.0%。してあげる立場の人で、プレゼントや何かをしたと言う人は6~7割程度です。
母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーンです。
母の日にプレゼントしたものはどのようなものが多いのでしょうか?
「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「カーネーション」「お菓子」「衣料品、衣類小物(靴、バック、財布、傘など)」「食品(お菓子以外)・飲料」などが各2割。
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購入場所は「インターネットショップ」が最も多く、「総合スーパー」「専門店・小売店」「デパート」の順で続いています。
プレゼントを贈る以外にしたことは「一緒に家で食事をした」「会いに行った」「一緒に外食をした」「電話をした」などがあります。
母の日に何かをしたもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことのトップは「感謝の気持ち」が3割強、「外食」「お菓子」が各2割弱、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「衣料品、衣類小物」「カーネーション」「一緒に家で食事」「お手伝いや家事」「一緒に外出・遊びに出かける」などがあります。
無理なく気持ちを送っておいくといいでしょうね。
金額も高くは考えず経済的にも負担が多いので負担とならない程度がいいでしょうね。
まとめ
母の日のプレゼントでは半数くらいの割合の人がプレゼントをしています。
なので半数の人は渡していません。
と言うわけで義理の母に渡していると言う人は実際はそれほど多くはないように思います。お誕生日もあるのでお誕生日に渡しているから母の日は渡していないと言う人もいます。
理由ではいらないと言われたり喜んでくれないと言う理由があります。
多くがそのような理由ではありますが他にも色々と母の日のプレゼントをあげないと言う理由はありますね。
無理なく、あげないとと言う思いだけであげるのならば考えてみてもいいかなと思います。
母の日のプレゼントをあげないからなんだかんだと言い出すような義理の母親ならば余計にあげる気にもなりません。それ以前の問題で嫁姑問題が生じていることでしょう。
あげたい気持ちでという思いであげるのが一番ですけどね。