受験生が秋の模擬試験で志望校より偏差値低くどうする?

受験生と言うといよいよテストの日も残り少なくなってきていますよね。面談では塾に行ってれば塾での面談もあるでしょう。また、学校での面談もあるでしょう。

模擬試験も行われ結果が出ます。でも、受験生が秋の模擬試験で志望校より偏差値低い時にはどうすればいいのでしょうか?

志望校を下げた方がいいのか迷うところですよね。

受験生が秋の模擬試験で志望校より偏差値低い

受験生が秋の時点で模擬試験で志望校より偏差値が低いと悩むことでしょう。

結論から言うと偏差値が低くても慌てなくても大丈夫です。塾の先生や学校の先生との面談もあることでしょう。

学校の先生は模擬試験の結果と言うのは知らないので内申を見て志望校の話しを進めてきます。

塾の先生は模擬試験の結果も知っているので照らし合わせて話しをしてきます。

内申と模擬試験を照らし合わせて話しをしていくのが一番でしょう。この時期に母親としては模擬試験の結果が何よりも気になりますよね。

模擬試験の結果に一喜一憂していませんか?

模擬試験の結果に振り回される必要はないのです。次も見て子供を信じてあげるのが何よりなのです。子供の頑張りを応援していくといいのです。

先日、今の段階で模擬試験で結果が出ていないのならばこの先も同じと言う話しをしていたお母さんがいました。

ぶっちゃけ、そうではありません。年を明けてからでも伸びていく子供は伸びます。

偏差値がグングン伸びていくのです。

私の知っている子供では夏に偏差値が30台でした。母親はかなり焦ってましたが、進学校のレベルを下げずに見守っていました。

年を明けて重ねて行われる模擬試験でどんどん偏差値が上がっていき、結果、当日の試験ではどの教科も満点に近かったと言います。

後半からの頑張りは本当に目を見張るものがあります。

一回一回の模擬試験で親としてはどうしたらいいのか悪すぎる、塾にこんなにお金をかけているのにとなって慌てるかもしれません。ある程度の偏差値をとっていれば安心している親もいるでしょう。

でも、焦る親御さんも多いでしょう。

模擬試験で点数が悪くても決して子供を責めてしまわないようにしましょう。何よりも子供が一番知っているのです。

その結果を見て分かっているのです。

そこで、ランクを下げてもいい事は何もありません。子供が気を抜くだけで何もいい事はありません。

志望校を目指して頑張るのみです。子供の力を信じて子供の伸びるのを信じて応援してあげましょう。受験勉強は本当に大変です。

でも、その時期と言うのは人生の中でも本当に少しの時間なのです。なので親が慌てたりレベルを下げたりと言う事はしなくてもいいのです。

何度も言いますが、子供の頑張りや子供の力を信じてあげましょう!!

受験生が志望校より偏差値が低くどうする?

受験生が志望校より偏差値が秋の段階で低いとどうすればいいのでしょうか?

レベルを下げると考えますか?

偏差値がまだまだ満たされないと言う場合でも受験と言うのはまだまだ分かりません。子供は頑張る力をいくらでも持っています。

なので諦めるのは早いです。

このように書いているのは私の経験もあるからです。

秋になり子供も受験に向けて意識も高まります。中には全然勉強をしない子供もいます。最初からどうするんだとなり、レベルを下げてしまい意識が高まらずにダラダラといってしまう子供もいます。

保護者も行けるところがとなる場合もあります。安全なところ・・・・・・・

でも、秋の時点ではまだまだ諦める必要はありません。

大学受験でこの時点で悪い判定のE判定と言う受験生も多くいます。それでも志望校は変えずに見事目指していく大学に合格していくと言う子供もいるのです。

子供の今後の頑張り、親の見守り方、広い心で子供を信じる事で受験も変わります。

まとめ

受験生が秋の時点で模擬試験で偏差値が低くても決して慌てる必要はありません。次も次もまだまだチャンスはあります。

その模擬試験が当日の試験ではないのです。

当日に向けてどこが弱点なのかと見ていく事も出来るのです。

模試の結果で慌てる必要はなく、どんと構えていく事が大事なのです。まだまだ志望校は諦めずに意識を高めて目標を高く持って受験に臨んでいきましょう。

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