卒業式では母親も服装をどうするのか悩みますよね。服装が決まってもアクセサリーをどうするのか?
派手になって目立ってもいけないしと考えるとどんなアクセサリーがいいのかと考えますね。
卒業式の時の母親のアクセサリーについて説明していきます。
目次
卒業式で母親はアクセサリーどうする?
卒業式でのアクセサリーはどうするのでしょうか?
アクセサリーはそもそもするのでしょうか?しないのでしょうか?
卒業式でアクセサリーをしていくのはいいのかいけないのかと考える人もいるでしょう。でも、卒業式でアクセサリーはしてはいけないというのはありません。
卒業式でのアクセサリーは自由です。
アクセサリーをしていく事で華やかさを添えてくれます。
アクセサリーをしているかしていないかでも印象は変わりますね。
あくまでも卒業式と言うのは子供が主です。母親が目立ってはいけません。なので控えめではあるけれども華やかさを求めて何気ないおしゃれを目指して選んでいくといいでしょう。
マナー違反とかでもなんでもないので楽しみながら選んでいきましょうね。
卒業式で母親はアクセサリーは真珠?
真珠のネックレスと言うと卒業式では使えるのかと悩みますよね。
でも、フォーマルな時には真珠でも大丈夫です。
真珠は品もよく卒業式ではよく使われます。パールは冠婚葬祭向きと言われる宝飾品ではありますが不向きと言われるものもあります。
ネックレスの長さなども気にして身に着けていく事が必要です。真珠やパールにおいては卒業式が昼間という事で光を抑えたものが基本です。
夜のパーティーなどではキラキラと光るものもいいでしょう。
真珠のネックレスの大きさはどうしたらいいのでしょうか?
真珠の形と言うのは真ん丸に限りなく近いものが良いとされています。
8ミリ前後がいいです。
首が細い方と言うのはそれよりも小さめで良いです。
あまり大きすぎる真珠の大きさはあまりオススメ出来ません。
年代により若干大きさも変わるというのがあります。
20代・・7mm~7.5mm
30代・・7.5mm~8mm
40代・・8mm~8.5mm
50代・・8mm~8.5mm
60代以降・・8mm超~9mm
このように言われてはいますが若干大きさが変化してもそれほど神経質にはならなくていいでしょう。ただ、あまり光過ぎたり大きすぎることのない真珠を選んでいきましょう。
真珠・パールは「涙から造られた」と言う云われがあります。喜びの涙、悲しみの涙ともにお祝い事に向いています。
卒業式で母親はアクセサリーはダイヤ?
卒業式での母親のアクセサリーでダイヤはどうなのでしょうかと悩む方もいます。
ダイヤにはブラックやイエロー、イエローゴールド、ピンク、ブルーなど色々なカラーがあります。
よくある色だったら合わせやすいです。
なかなか洋服と他の色だと合わせにくいとなることもあります。
ダイヤの石言葉は純粋と言われています。
ダイヤのデザインが浮いていなければダイヤを使用しても大丈夫です。
特に卒業式ではダイヤはいけないというのはありません。ただ、ダイヤだと光過ぎてしまうと言うのがあります。
あまり卒園式など昼の時間帯に行われる行事の時にダイヤなどの光ものはあまりあわないです。光の控えめのものならばいいでしょう。
結婚式の指輪のダイヤならばよく身に付けている方はいます。光を抑えたネックレスのダイヤならばいいでしょう。
ダイヤはダメと言うのはありませんが、光具合は考えて選んでくださいね。
まとめ
卒業式のアクセサリーは悩みますよね。
一般的には真珠がいいかもしれないですね。ダイヤでは光過ぎるというのがあります。
あまり母親ばかりが目立ってしまってもいけませんよね。卒業式は子供が主です。
母親が目立ちすぎずに控えめを考えていきましょう。でも、さり気ないおしゃれがいいですよね。