英語の苦手な小学生の子供を克服するための教え方・勉強法

英語と言うと苦手意識を持っている子供や中学生も多いです。今は、小学校の授業でも英語はあります。

英語の苦手な小学生はどのような思いでいるのでしょうか?英語はずっと必要になる教科です。一度苦手と感じてしまうとその先もずっと苦手意識を持ってしまいます。

そんな英語の苦手な小学生が英語を克服していくためにはどうしたらいいのかお話ししていきます。

英語の苦手な小学生の意識は?

英語が苦手とすでに感じている小学生は多くいます。英語が苦手と言う小学生の意識と言うのは英語に対して非常に低い意識しかありません。

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今まで日本語を話していたのに訳の分からない英語が加わるとどうしても小学生は拒否反応を起こしてしまう事でしょう。

拒否反応を起こしてしまうと受け付けないですよね。

そういう小学生を見てきました。一度英語が苦手と感じてしまうともうどうしようもないですよね。

「苦手」

「嫌い」

そういう思いの中、英語に対する苦手を感じてしまった小学生の意識を再び戻していくには大変です。

そうなる前に英語の楽しさ、苦手意識を除いていってあげる必要があります。勉強は嫌いな子供も多いでしょう。でも、学生なので勉強はやらなくてはいけません。好きな事だけをして生活も出来ません。

小学生の時から苦手な意識を持っていると当然、中学生になってからも苦手となります。まして中学生になるとさらに英語は難しくなります。

何が何だかわからなくなります。

そうなる前に小学生のうちから苦手意識をなくていけたらいいですよね。

英語は小学生で必要か?

そもそも英語は小学生に必要なのでしょうか?今は低年齢化して幼稚園・保育園児も多く英会話教室に通っています。

バイリンガルに育てていきたいのでしょうか?そんなに早くからやらせてまったく、英才教育だ!!なんて思うかもしれません。

ですが、結論から言うと英語は早くからはじめていた方がいいです。

中学へ行くと定期テストがあります。テストは後々に進学へとつながっていきます。成績は将来に大きく影響していきます。

自分の子供を見て思ったのですが、中学生になり最初のテストで英語をやっていたかやっていなかったかで大きく違います。

中には全然やっていなくても出来る子は出来ますけどね。でも、習っていなくても出来るという事はなかなか少ないです。スポーツをしても勉強をしてもあの子って何でも出来ちゃうという事は必ずいます。

ですが、自分の子供はそうですか?

なかなかですよね・・・・・・・・

なので早い段階で英語に触れさせておくことが必要なのです。

私は英語は小学生から必要と考えます。文法なども出てきますが、まずは耳で聞くことを重視していく事がいいでしょう。

最初から単語ばかりを覚えなさいとなっても英語が嫌いになるだけです。

子供の通ってる英語の塾では10回単語を書くというのがあります。単語は何度も何度も書いて覚えると言いますが、小学生の苦手意識を持って拒絶反応をしている子供がただただ10回も単語を書いて覚えることが出来るのでしょうか?

私は無理だと思います。

自分自信も嫌になります。

まずは興味を持たせていく事です。音楽を聞かせてみたり耳から入る英語を重視してリスニング力を身につけていくといいでしょう。

「嫌い」から興味へと変わっていくと少しずつ英語に親しみを持っていく事が出来るでしょう。

「嫌い」「嫌い」

「苦手」「苦手」

とならないようにしたいものです。だったら小学生のうちからやらなきゃいいでしょうと思うかもしれませんが、やはり英語に触れていたかいないかで中学生になってから変わります。

今は、小学校でも英語の授業はありますけどね。

中学受験だの高校受験、大学受験

英語と言うのは理系でも文系でもどの学部でもついてきます。

受験で英語で苦しんだという学生も多いはずです。そうならないように嫌いにならないように楽しみながら英語の魅力を感じていく事が出来たらいいですね。

英語が苦手な小学生の克服法

英語は小学生で必要ではないかとなると今までの話しの中からも必要ではないとは言えません。

英語は必要です。

バイリンガルでもないけれどもでも、英語力と言うのは身につけておいて損はまったくありません。

英語はずっとついてきます。

国際化となり英語はますます重要視されるようにもなりました。英語で苦労することがないように小さいうちから耳で英語に親しみ慣れておくといいでしょう。

英語の音楽を流しておくだけでも耳で覚えていきます。子供は覚えるのが早いですよね。

単語が覚えられないと言っても好きな事に対してはよく覚えます。

あのピコ太郎のPPAPなんか子供は即、覚えちゃっていますよね。
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あれだって英語です。

あのアップルもパイナップルも子供はすぐに覚えていました。

興味と言うのが大きいと思います。

小さいうちから苦手意識を植え付けないように楽しみながら英語と触れていけるといいですね。

英語が苦手な小学生の子供の教え方・勉強法

英語が苦手な小学生の子供に無理をして教えても英語が好きにはなりません。

教え方としてはまずは英語が楽しいと思えることです。

日常の生活の中でちょっとした英語を取り入れていく事です。

まずは耳から入れていくといいです。

読み書きは大事と言って最初からよくわからない単語を毎日10回書こうなんて押し付けても好きになるはずがありません。

まずは耳からです。

英語に親しみ日常の会話の中で取り入れていく事からはじめていくといいでしょう。

無理なく小学生の時から英語が苦手、嫌いと思ってはこの先が思いやられるので楽しく勉強できるようにしましょう。

まとめ

英語は小学生で苦手と感じたらその後の英語の授業は苦痛でしかありません。その苦痛を感じさせていけません。

英語は耳から聞いていき触れさせていく事は小さいうちからオススメします。聞いていて損は決してありません。そういう意味でも英語は小学生のうちから必要と感じます。

家族で楽しみながら触れていけるといいですけどね。

苦手意識を感じてしまう子供も多いのですがそうならない前に楽しさを知らせていけるといいですね!!

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